ゆーじろーの自転車で日本一周?+α?の旅

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【旅113日目】【2012年9月15日】気仙沼の当時と今。 

どうもー。ゆーじろーっす。


スパッツ
ストッキング
タイツ
レギンス
トレンカ
ステテコ
パンツ
パンティ
Tバック

違いがわからねぇ・・・。

男がさ、ハーパンの下に重ね着で履いてるのはどれだ?
つまるところ、今日オレが履いてたのはどれだ?Tバックか?


佐藤さん宅で起床。
今日こそはボランティアに行ってきます!!

そんなわけで、旅113日目は佐藤さん宅からスタート!!


朝ごはんを頂き、余裕持って準備していざボランティアセンターへ!!

IMG_7339-20120915-212815.jpg

到着。チャリですぐでした。
受付してーしばし待機。

IMG_7340-20120915-212815.jpg

こんなものを着てやります。

ちなみに函館のRHで一緒になったけんのすけさん達もここでボランティアをされており、センターの方がこちらが言う前に話していました。印象に残ってたみたいですw

今日の作業は草刈!!
いいねぇ肉体労働。得意だぜ?旅人舐めんなよ??刈りまくってやんよ!!

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車に乗って現場にGO!!

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奥の草っぱらを刈ります(`・ω・´)

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途中経過。

おっし刈れ刈れ刈れ刈れー

抜け抜け抜け抜けー

休憩はささみながら草ーいてこまし

お昼休憩。
午前中は
こうなりました。

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上出来・・・なのかな?

お昼は各自持参なので僕はすぐ近く、昨日も行った復幸マルシェに。

IMG_7348-20120915-212821.jpg

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写真はアレですがw結構賑わってました。

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流された住宅後を使っての畑。たくましいなぁ・・・。

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ボランティアの方々。
近くからの人もいれば遠方から連休浸かって来られている方まで。

偉いなぁ・・・と思います。
やっぱ日本人っていいわ。日本に生まれてよかった。

さぁ午後もやったるでー!!

刈れ刈れ刈れ刈れー!!

抜け抜け抜け抜けー!!

で、14:30に終了。

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綺麗になったなー。
ちと張り切りすぎて腰が砕け散りましたが、いい経験させて頂きました。

ボランティアの後は気仙沼市内を車で案内して頂きます。

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昨日、一昨日と寄りました打ち上げられた船です。

こんな船が陸地まで何隻も打ち上げられたんです。建物をなぎ倒しながら。
そして漏れ出した燃料が津波により街まで流れ、あの気仙沼の火災が発生してしまったのです。
当時見ていましたが、これが日本かと思いました・・・言葉もでませんでしたね・・・。

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次に来たのは安波山。気仙沼が一望できます。
当時、撮影で来ていたサンドウィッチマンが津波から逃げるために登ったのがこの場所ですね。

こう見下ろすと、無事だった場所、復興した場所、そして未だに何もない場所。
全てが一望できます。一つの街でここまで違うのか・・・と思いました。写真じゃわかんねーか。

気仙沼は見て頂くとわかる通り、入り組んだ湾になっています。
そのせいでここは20mもの津波が押し寄せました。

ここでセンターの方(名前を聞きそびれてしまったのでAさんとします)に、当時の事を聞きました。
写真はありません。文章だけでダラダラ書きます。
拙い文章で読み辛いかもしれませんが、実際に被災された方の生のお話です。
できれば最後まで読んで頂ければと思います。



Aさんは震災当時、お店で奥さん、お子さんの3人で働いていたそうです。Aさんのお店は川沿いにありました。
その日、地震によりお店の中はぐちゃぐちゃになり、地震が収まってから片付けを始めたそうです。

そこに、まず川からいっきに津波が押し寄せてきてお店の中にも海水が浸入して来ました。
Aさんは店にあるものを片っ端から積み上げ、奥さんとお子さんを高い場所に誘導していました。
しかし津波はどんどん大きくなり、ついに店を飲みこむまでに水かさが上がってしまいました。

海水と言っても、海底のヘドロや石油などでドロドロになり、目などあけられるような水ではなかったそうです。
お店が津波により飲みこまれてしまい、Aさんは目を瞑りながら、物が漂う店の中を手探りで泳いで行きました。

奇跡的に窓が割れていたようでAさんはそこから外に脱出することに成功しました。
しかしAさんの奥さんとお子さんはそのまま店の中に取り残されてしまいました・・・。

外に出ると津波により車や建物などがどんどん押し寄せて来ていました。
当たると命を落とすことになるので、Aさんは近くにあった倒れていない建物に掴まり、流れてくる物に当たらないようじっと海水に浸かりながら耐えていたそうです・・・。
当時は夜雪が降るような極寒の日。体力が尽きて流される人も少なくなかったそうです・・・。

建物や車、船などと共に人もまた流されていきます。
そんな状況をAさんは必死に耐えきり、一命を取り留めました。

Aさんの自宅はお店の横にあります。
津波が落ち着き、何とか助かったAさんは自宅に戻りました。

自宅は二階建て。
一階は壊滅状態でしたが、二階は何とか大丈夫だったそうです。

もし、地震が収まった段階で自宅の二階に避難していれば・・・。
Aさんは、何度も何度も後悔したそうです・・・。


寒い中海水により体温と体力を奪われたAさん。
二階で体を拭き着替えて、しばらく呆然としていました。

このままなら何とか助かる。そう思っていたそうです。

そこに起きたのが・・・そうです。火災です。
転覆した船から流出した石油やガソリンが津波により街に流れ渡り、大火災が発生してしまいました。

Aさんは逃げることができましたが、家も店も跡形もなく炎に飲みこまれてしまいました。。。

家も店も仕事も、大切な家族も・・・
全てを失ってしまったAさんは、それでも前に進もうと、今ボランティアセンターで働いています。



・・・一通り街を見て来て、今の話を聞いたときは鳥肌が止まりませんでした。
ニュースで確かに聞いたことがあるような内容でしたが、当時はあまり想像もできませんでした。

高田の時もそうでしたが、実際に被災された方のお話は全然違います。
ここに文章で起こすことさえ辛くて何度も手が止まりました・・・。

でもこういうのって、伝えていかないといけないことですよね・・・。
どれほどの震災だったのか。どのようにして生き延びたのか。どのよに今日まで生きてきたのか。

辛そうな顔をしながらも、分かりやすく丁寧に、どれだけ悲惨な目にあったかをAさんは教えてくれました。

僕もブログを通して一人でも多くに知ってもらえればと思います。

さて、一通り街を案内された後はセンターに戻り解散です。
僕は今日だけのつもりでしたが、色々考えて明日もう1日参加することにしたので受付を。

その後佐藤さん宅には戻らず、もう1回気仙沼の街を走ってみてきました。

IMG_7367-20120915-212837.jpg

海に沈んだフェリーターミナル。

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分かり辛いですが、地盤沈下しています。
元は沈下している地面だったのですが、震災後に道路を高く作ったためこのようになっています。

時間的にまだですが、この地盤沈下している部分は海より低い位置にあります。
ですので満潮の時間になると、信じられないかもしれませんが地面から海水がわき出てきて、この低い場所一体が海に沈んでしまいます。

IMG_7372-20120915-212840.jpg

ここが沈んだ場所。
これ、海からきた海水です。
地面から海水がわき出て、このように沈んでしまうのです・・・。
信じられないですよね。毎日毎日街が海に沈むなんて・・・。

これが今の気仙沼です。
陸前高田に比べれば市街地の方は復興しています。
それでも被災した場所は今でもこのような状況が続いています。

毎日海に沈む町・・・。
もちろん、復興の目途は未だ立っておりません。

・・・・。

さて、少し用事があるのでイオンに向かってから佐藤さんのお宅に戻ります。

IMG_7374-20120915-212840.jpg

美脚(;´Д`)ハァハァ
・・・じゃなくてwマネキンの頭wwwなぜそうなったwwwww

佐藤さん宅に戻りお風呂を頂き、再度出かける準備。
何でも少し離れた神社でお祭り的なものがあるらしい。
佐藤さんの奥さんと隣に住んでいる奥さんと僕の3人で行くことになりました。

IMG_7375-20120915-212841.jpg

マダムを連れて。両手に花。うーんリア充だぜ。

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仮設の商店街を越えて。

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神社に到着。

中に入ると

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おぉー。
太鼓叩いてらっしゃる!しかもうら若きおなごが!!

3人でこれを見に来たんですよー。

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太鼓のうまさはさっぱり理解できない低能な僕でもすごいってことぐらいはわかりましたぜw

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かぼちゃ。
震災前はこんなのがずらーっと並んでいたんだそうです。

でもこうやって集まってわいわいやるのって、大事なことですよね。

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少し見て歩いた後は晩飯へ。仮設の商店街です。

どこのお店も満席・・・すげーなー・・・。

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で、ここ。
喫茶って書いてありますが、まぁラーメン屋ですね。
地元では結構有名で、今日一緒にボランティアした方もここで食ったって言ってましたねぇ。

待つこと30分。

ちゅーもーんとうちゃーく!!
ででん!!

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ラーメン!!



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佐藤さんお勧めのキムチチャーハン。
セットなんてハイカラなもんはございません。単品で2つです。

うーんうまい!!

ラーメンは僕の好きな細麺で昔ながらの醤油味。
あっさりしていながらもしっかり味がしてうまーい!


キムチチャーハンの秀逸さ。
これはうまい。マジでうまい。おかわりしたい。

その後マダム達が残したラーメンまで食い漁って終了でございますwんー食った食ったw

家に戻り晩酌し、この日は終了です。

明日もボランティア。
ちょっと洒落にならないぐらい腰が激しくブレイクしてやがります・・・。

この粉々に砕け散った腰で大丈夫なのだろうか・・・。
少々不安を抱えながら、おやすみなさい。疲れ果てた・・・。




んじゃまたw




◆各種データ
旅113日目
日付:2012年9月15日(土)
天気:晴れ
宮城県気仙沼市 佐藤さん宅 → 宮城県気仙沼市 佐藤さん宅
走行時間:0時間00分
走行距離:0.00km
平均速度:0.0km
最高速度:0.0km
総走行距離:4231.9km


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( 2012/09/17 09:02 ) Category 宮城県⇒福島県 | TB(0) | CM(6)
なにどれかは履いてるみたいないい振りかましちゃってんですか。なんもはいとらせんじゃないですか。

ボランティアお疲れ様でした。
ぼくは側溝上げでしたが、土の中からなにがでてくるかわからない恐怖と戦ってました。そして腰も死んだの思い出しましたね。

[ 2012/09/17 12:39 ] [ 編集 ]
ボランティアお疲れッス( `・ω・´)ゝ
俺もいこうと思ってるから、いい予習になったさー。

胸のつまる話がおおいね。
色んな意味でお疲れだ。こっからも気を付けて走っていってね!

あ、あとブログ紹介ありがとー(ノ*゚▽゚)ノ*
[ 2012/09/17 17:33 ] [ 編集 ]
私も生で沿岸の今の姿をみてきました。
目の前にはゆーじろーさんが刈った草の草原…
家の土台さえ見えなくなるほどの高さまで…まるで何もないことが当たり前かのように見えました。
まだまだやれることはたくさんありましたよねー!

そこに住む人の暖かさに感動しました。
[ 2012/09/17 21:27 ] [ 編集 ]
>Yへーさん

> なにどれかは履いてるみたいないい振りかましちゃってんですか。なんもはいとらせんじゃないですか。
このコメントね、登板中に見たわけよ。休憩がてら。
マジで吹き出してね。疲れもあって普通に爆笑してしまったのよ。
通り過ぎる車の人に汚物のように見られたからね。どーしてくれんの。

> ボランティアお疲れ様でした。
> ぼくは側溝上げでしたが、土の中からなにがでてくるかわからない恐怖と戦ってました。そして腰も死んだの思い出しましたね。
きつそうだねーそれ。
実際自衛隊って瓦礫の中まではしっかり捜索しないから、ボランティアや企業が発見することってかなり多かったみたいね・・・。
腰は粉々に砕け散りました。
[ 2012/09/17 23:07 ] [ 編集 ]
>Amaichiさん

> ボランティアお疲れッス( `・ω・´)ゝ
> 俺もいこうと思ってるから、いい予習になったさー。
いや、なんもしとりはせんですけどねぇ~。
あれ?リアス行くの??バカなの死ぬの??
長くはないものの、勾配二桁が普通の山を何日も越えるのってかなりやばいよーw

> 胸のつまる話がおおいね。
> 色んな意味でお疲れだ。こっからも気を付けて走っていってね!
いやー・・・、これがさ、疲れたはもちろん疲れたんだけど、かなり元気貰ってさ。
来る前より、やったろう!!って気持ちがだいぶでかくなりました。
ホンマに色んなもん貰えました。来てよかった。

> あ、あとブログ紹介ありがとー(ノ*゚▽゚)ノ*
あまいっちゃんとぺにゃさんに会ったからいつか書こうと思ってたんやけど忘れてたw
[ 2012/09/17 23:10 ] [ 編集 ]
>*ようこ*さん

> 私も生で沿岸の今の姿をみてきました。
> 目の前にはゆーじろーさんが刈った草の草原…
> 家の土台さえ見えなくなるほどの高さまで…まるで何もないことが当たり前かのように見えました。
> まだまだやれることはたくさんありましたよねー!
えっ!?龍泉洞からここまで来たんですか!!
もし見かけたら今度は声掛けてくださいねー!!w
ホンマに、何か来抜いたらそれが当たり前になってしまうほどにずっと続きますよね、あの景色が。
微々たることかもしれませんが、やれることはきっとたくさんあるんだと思います。
実際にボランティアしなくても、お金を落とすだけでもいいし、僕は今の現状を知ることだけでもいいと思ってます。

> そこに住む人の暖かさに感動しました。
ホンマにそう思います。
きっと、日本人てこうなんだと思いました。
日本に生まれて、本当によかったって毎日思ってます。
[ 2012/09/17 23:13 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ゆーじろー

Author:ゆーじろー
HN:ゆーじろー
性別:♂
年齢:20代

HNは実際にそう呼んでる人がいるため。

2012年5月から自転車で日本一周+αの旅に出ました。
理由は色々あるけど、一番は楽しそうだから!

自分の住んでいる国を、自分の脚で(自転車で)駆け回り、自分の目で見て、自分の手で触れ、自分の頭で考え、自分の体で感じて精一杯楽しんで来ようと思います!

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